こどもたちが線路を繋いでいきます。 山があったらトンネルを掘り、川があったら橋を架け、 線路はどんどん続きます。 こどもたちの線路に終わりはありません。 ではペンネンネネムの線路はどこまで続くのでしょうか? 大阪のペンネンネネムにて。 ぼく「な…
赤いバス、黄色いバス、緑のバス・・・。 いろんな色のバスはいろんな色の動物や物を乗せて運んでくれるようです。 そして、青いバスには絵本なんかをを乗せてみたりして・・・。 10年ほど前、ペンネンネネムを始める頃。 当時のぼくは今よりずっとエネルギ…
美容師さん、お寿司屋さん、野球選手、パイロット・・・。 いろんな仕事人の仕事現場の風景を描いた絵本「しごとば」 こども版ハローワークといったところでしょうか。 ただこの絵本には「絵本店」と「工務店」は載っていませんでした。 では、「絵本店」と…
地球の海面がどんどん上昇しておじいさんの家は海の中に沈んでしまいそうになります。 おじいさんは海面に没しないよう家を高くしていきます。 3階建て、4階建て、5階建て・・・どんどん高くなっていく家。 まるで、つみ木をつみ上げていくように。 須磨…
不動産屋さんと値段交渉してた頃のこと。 「絵本と珈琲とアパート ペンネネネムin the forest」というプランで当初考えていました。 で、本屋さんで不動産経営の本を読んでみました。 どの本にも共通していることはアパート経営はよっぽどの経営センスがない…
少年はラッパを吹きながら森の中をひとりで散歩しています。 森の奥に少年のラッパの音が響いて、ライオンがやってきました。 そして、くま、ぞう、カンガルー、さる、うさぎといろんな動物たちが次々と少年のラッパの音色に誘われてやってきます。 みんなそ…